聖火リレー 大川さんは姫路城会場へ
2021年05月12日
聖火ランナーに選ばれている大川裕司さん
兵庫県実行委員会が明らかにした内容によると、県内を走る予定だった聖火ランナー180人を90人ずつ2会場に分け、1人200メートルずつリレーする。密を避けるため一般観客は会場に入れず、ランナーの親族など人数を限定して観覧を認めるという。
聖火ランナーに公募枠で選ばれている塩屋の会社員、大川裕司さん(48)は当初は宍粟市内を走る予定だったが、代替行事では姫路城会場で走ることになりそう。本番のためにユニフォームの色に合わせたシューズを購入したほか、聖火を次走者にリレーする際のポーズを日々考えるなどして気持ちを高めているという。
「公道で実施できないのは残念な面もある」としつつも、「播磨のシンボルとも言える姫路城で聖火を持って走れるのは光栄。しっかり体調管理に努めて当日を迎えたい」と前向きに受け止めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月15日号(2416号) 4面 (8,445,863byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者17人(4月27日) [ 社会 ] 2022年04月27日第9回市長旗少年野球 坂越が優勝 赤穂管内の新規陽性者19人(4月26日) [ 社会 ] 2022年04月26日ハーフ県記録保持者がアドバイス ランニング塾 市民体育祭で公開ラジオ体操 参加者募集 赤穂管内の新規陽性者10人(4月25日) [ 社会 ] 2022年04月25日赤穂管内の新規陽性者12人(4月24日) [ 社会 ] 2022年04月24日赤穂管内の新規陽性者10人(4月23日) [ 社会 ] 2022年04月23日木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日
コメント
単純に考えれば兵庫県中の人がミックスされるわけですから、この次の週とかまた感染者数が増加することは簡単に予想がつきます。
いったい日本はコロナを広めたいのか収めたいのかどっちなのでしょうね。
17 0
投稿:平和の祭典? 2021年05月12日コメントを書く