新規感染5人 70代中等症も入院できず
2021年05月15日
県対策本部によると、▽濃厚接触者の70代女性(中等症)▽感染経路不明の20代男性(軽症)▽濃厚接触者の10代学生女性(軽症)▽感染経路不明の50代男性(軽症)▽感染経路不明の40代男性(軽症)で、いずれも宿泊療養を調整している。中等症の70代女性は医療強化型の宿泊療養施設(県内3か所)へ入所する見込みという。
県の方針では、医療機関への入院の目安として、「中等症以上の者。特に中等症2(酸素飽和度93%以下)以上の者は優先」とし、医療強化型宿泊療養の目安については「65歳未満で呼吸不全のない中等症患者、もしくは65歳以上の軽症者」としている。
この日感染が発表された中等症の70代女性が入院措置をとられないことについて、対策本部は「酸素飽和度が94%であることのほか、総合的に判断した。医療強化型宿泊療養施設には酸素吸入器を備えている」と話した。
<前の記事 |
[ 社会 ]
シルバー人材S 30周年で記念誌 [ 社会 ] 2018年03月13日赤穂高の第1志望倍率1・05倍 [ 社会 ] 2018年03月12日プール付きデイサービスが開所 [ 社会 ] 2018年03月03日「焼却灰ほど危険なものない」弁護士が警鐘 [ 社会 ] 2018年03月01日「分娩早期再開を」女性グループが陳情 [ 社会 ] 2018年02月26日坂越まちづくりフォーラム 中高生も意見 安心届ける「忠臣」カード [ 社会 ] 2018年02月24日ふるさと寄付金で塩田タンク増設 [ 社会 ] 2018年02月24日《御崎メガソーラー》住民要望受け排水計画を修正 [ 社会 ] 2018年02月20日『生きぬく』ための終活のすすめ [ 社会 ] 2018年02月20日防災ヘリと連携 救出救助訓練 [ 社会 ] 2018年02月11日健康づくり推進の功労者を表彰 [ 社会 ] 2018年02月11日専門家に聞くインフル撃退法 [ 社会 ] 2018年02月10日「ヘルプマーク」4月導入へPR [ 社会 ] 2018年02月03日弁護士が語る「産廃の危険性と市民運動」
コメント
まん延防止措置をした所で何も変わらずに、緊急事態宣言。
全てが後手後手。
本気で食い止めるつもりがあるならば、全国で緊急事態宣言、より強い物が必要だと思う。
国が国債発行して、市民にもう一度お金を配り、外出自粛を促すべきだ。
しっかり食い止めてから経済は戻ってくると思う。
赤穂市難を乗り越えましょう!
29 0
投稿:中途半端 2021年05月15日変異株は、若年層に多いのが現状です。
大会試合中止の選択肢は無いのでしょうか?
県教委の考え方が理解出来ません。
47 0
投稿:部活 2021年05月15日休校は賛否両論あると思いますが、さまざまな理由で命を優先したい家庭にも選択肢がほしいです。
医療体制は悪化しているのに、対策が少し緩和されたことにも疑問です。
本当に何か更なる対策した方が良いと思います。
中等症で入院やホテル待ちの方は尚更ですが、軽症・無症状の方が急変した場合も速やかな対応や治療、入院ができるのでしょうか?
38 0
投稿:市民 2021年05月15日49 0
投稿:危ない危ない 2021年05月15日コメントを書く