ワクチン予約枠 7月と8月で計720回分追加
2021年05月24日
集団接種に使用されているファイザー社製ワクチン
赤穂仁泉病院は7月から8月の毎週水曜日午後2時〜4時の8日間で計240回分(1日30回分)の接種を実施する。また、赤穂すこやかセンターは7月1日〜23日の10日間で計480回分(1日48回分)の予約枠を追加する。
いずれも5月28日(金)午前9時に再開する予約受付で申し込みを受け付ける。各日とも赤穂仁泉病院は1日5回分、赤穂すこやかセンターは1日10回分は電話による予約限定とする。
今回の追加により、7月末までに2回接種を完了できる人数の見込みは270人増えて6654人となった。対象者(1万5910人)の41・8%に相当する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月29日号(2418号) 1面 (5,782,194byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者18人(7月5日) [ 社会 ] 2022年07月05日赤穂管内居住の新規陽性者2人(7月4日) [ 社会 ] 2022年07月04日赤穂管内居住の新規陽性者21人(7月3日) [ 社会 ] 2022年07月03日赤穂管内居住の新規陽性者12人(7月2日) [ 社会 ] 2022年07月02日赤穂管内居住の新規陽性者13人(7月1日) [ 社会 ] 2022年07月01日《市民病院医療事故多発》記者会見の一問一答(赤穂民報まとめ) 赤穂管内居住の新規陽性者16人(6月30日) [ 社会 ] 2022年06月30日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月29日) [ 社会 ] 2022年06月29日《市民病院医療事故多発》「患者と家族、市民におわび」 赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月28日) [ 社会 ] 2022年06月28日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月27日) [ 社会 ] 2022年06月27日教習コース使い自転車交通安全教室 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂LC 新会長に寒川真吾氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂RC 新会長に西川英也氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂管内居住の新規陽性者13人(6月26日) [ 社会 ] 2022年06月26日
コメント
4 0
投稿:平野 薫 2021年06月14日15 0
投稿:50代男 2021年05月26日10 0
投稿:俯瞰的視野でみても?? 2021年05月25日この2つは意味が全く違いますので注意が必要です。
どうも近視眼的で視野狭窄的な見方になってしまって冷静に俯瞰で考えることができないような状況になりつつありますね。
ワクチンの接種会場を増やしてほしいという要望も当然かと思いますが、増やした分は他の接種会場が減るわけですし、温度管理等に細心の注意が必要な有限のものなのですから、たとえ接種者が面倒でも場所を絞っているほうが管理の効率が良いですし、キャンセルが出た場合の把握もスムーズに行えるのではないでしょうか?
ゆらのすけもありますし、こういうときこそ誰かを頼って協力していけばいいんじゃないでしょうか?
赤穂市に配分されるワクチンも一度にたくさんではないので、もっと増やせとせがんでも無理なものは無理でしょう。
捕らぬ狸の皮算用で勝手に予約を増やして見かけだけの予約率を上げることもできるでしょうが、そのほうが問題ですよね。
需要に対して供給量が少ないのはどの地域でも同じだと思います。
感染が拡大していると言いますが、累計では赤穂市の人口の1%にも満たない陽性者数なわけですから、今までの感染対策でもこのウイルスと十分に戦えているわけです。
ひとまず焦らずに3密を避けて手洗いうがい消毒で対応しましょうよ。
16 0
投稿:俯瞰的な視野を 2021年05月25日12 0
投稿:なるほど 2021年05月25日おそらく、例えば先の投稿にあった「7月終了時点で41.8%では近隣の市や国の目標に対して圧倒的に遅すぎる。」といったコメントを受けての疑問かと思います。
まず、「近隣市町村」や「近隣の市」の定義に特に定めはないと思いますが、赤穂民報では、赤穂市に隣接している相生市、上郡町を基本に、人口規模が比較的近いたつの市、そして県は異なりますが隣接している備前市を加えた4市町を「近隣自治体」としています。
これらの自治体のワクチン接種状況については、5月15日号の記事で5月12日時点の情報を掲載しており、また、進捗状況をホームページで公表している自治体もあります。
それらの情報を総合すると、5月24日時点の各自治体の65歳以上予約率は▽相生市=45・3%▽上郡町=78・3%▽たつの市=61・4%▽備前市=52・2%となっています。
赤穂市が「圧倒的に遅すぎる」かどうかは、人によって見方が異なるかも知れませんが、20ポイント以上差のついている自治体もありますので、そのように指摘されても仕方がない状況と思い、コメントを表示としました。
なお、出典についてですが、赤穂民報の過去記事と各自治体のホームページで事実確認が可能な情報でしたので、今回は出典の明示がなくても表示としました。ただし、このような場合でも、できれば出典をつけていただいたほうがありがたいです。
6 0
投稿:赤穂民報 2021年05月25日その近隣市町村とはどこなのでしょうか?
その近隣市町村は一日の接種数はどれくらいで今現在高齢者の何%接種完了しているのでしょうか?
赤穂民報さんはデータ等を出すときはURL等を貼ってというが、今まで貼られていない気がします。
その所、赤穂民報さんは問題視しないのでしょうか?
7 0
投稿:30代男性 2021年05月25日16 0
投稿:おばあさんやおじいさん 2021年05月25日11 0
投稿:スピード=政治 2021年05月25日11 0
投稿:人の命に関わることです。 2021年05月24日しかし、ワクチンの準備をする関係者の負担が考えられていないように思います。周りがどうとかではなく赤穂の今のキャパがこれなのですから、それを受け入れることも大切です。急げば関係者の精神体調不良や辞職、ワクチンの不備が出かねません。そうなったらそうなったでさらに批判がきます。医師看護師薬剤師が足りない、ワクチンを無駄にするらなんてけしからん...急かすとそうなります。一方的な要望ではなく、実態に基づいた要望が好ましいと思います。
13 0
投稿:急がば回れ 2021年05月24日19 0
投稿:赤穂市ワクチン遅すぎる 2021年05月24日コメントを書く