市内の宿泊施設業界組合 18年ぶり一本化
2021年06月25日
赤穂市内に2団体あった宿泊施設業界の組合が「赤穂旅館組合」に6月1日付けで統合された。
統合したのは、ビジネスホテルや民宿を主とする12社の「赤穂旅館組合」と御崎地区の観光旅館4社の「赤穂温泉旅館組合」。6月初旬に両団体の役員が協議し、赤穂旅館組合の名称と役員を継承することで合意。いずれの団体にも所属していなかった1社が加わり、加盟数は17社となった。
関係者によると、2003年に赤穂旅館組合の温泉部会が独立して赤穂温泉旅館組合を発足して以来、別団体として活動。最近になって統合を望む申し入れがあり、赤穂旅館組合が応じた。
上山浩一組合長(59)=民宿初音=は「組合で一丸となって赤穂の観光振興にまい進していきたい」と語った。
掲載紙面(PDF):
2021年6月26日号(2422号) 1面 (7,070,452byte)
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統合したのは、ビジネスホテルや民宿を主とする12社の「赤穂旅館組合」と御崎地区の観光旅館4社の「赤穂温泉旅館組合」。6月初旬に両団体の役員が協議し、赤穂旅館組合の名称と役員を継承することで合意。いずれの団体にも所属していなかった1社が加わり、加盟数は17社となった。
関係者によると、2003年に赤穂旅館組合の温泉部会が独立して赤穂温泉旅館組合を発足して以来、別団体として活動。最近になって統合を望む申し入れがあり、赤穂旅館組合が応じた。
上山浩一組合長(59)=民宿初音=は「組合で一丸となって赤穂の観光振興にまい進していきたい」と語った。
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