《兵庫県知事選2021》金田候補「くらし守る県政へ転換」
2021年07月06日
赤穂市内で街頭演説する金田峰生候補
金田氏は同日午後、加里屋の「いきつぎ広場」前など2か所で街頭演説。「新しい兵庫をつくるためにコロナを一日も早く押さえ込む。医療機関や福祉施設への支援と補償、ワクチン接種、無料のPCR検査を実施する」と語った。
医療、教育、経済・雇用対策、ジェンダー平等など取り組むべき課題を挙げ、「兵庫県は年間3兆円の予算を組むことができる大きな力を持っている。この力を活用すれば必要な政策は実現可能。兵庫の力を福祉、教育優先、みなさんのくらしと生業を守り応援するためにこそ活かす」と県政の転換を訴えて支持を呼び掛けた。
同選挙には、金田氏のほか、いずれも無所属新人で、▽音楽塾経営の服部修氏(47)▽元加西市長の中川暢三氏(65)▽前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦▽前副知事の金澤和夫氏(65)が出馬している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日
第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ 笠間市は「死者、火災なし」2000人が避難 [ 社会 ] 2011年03月12日“一時退所”で医療費負担を付替え [ 社会 ] 2011年03月12日赤穂市の緊急消防援助隊は郡山市へ 笠間市は震度6強、ほぼ全域で停電 [ 社会 ] 2011年03月11日市連合婦人会が今年度で解散へ [ 社会 ] 2011年03月10日2年分まとめて「千種川の生態」 恵比寿大黒舞クラブに村尾育英会賞