《兵庫県知事選2021》金田候補「くらし守る県政へ転換」
2021年07月06日
赤穂市内で街頭演説する金田峰生候補
金田氏は同日午後、加里屋の「いきつぎ広場」前など2か所で街頭演説。「新しい兵庫をつくるためにコロナを一日も早く押さえ込む。医療機関や福祉施設への支援と補償、ワクチン接種、無料のPCR検査を実施する」と語った。
医療、教育、経済・雇用対策、ジェンダー平等など取り組むべき課題を挙げ、「兵庫県は年間3兆円の予算を組むことができる大きな力を持っている。この力を活用すれば必要な政策は実現可能。兵庫の力を福祉、教育優先、みなさんのくらしと生業を守り応援するためにこそ活かす」と県政の転換を訴えて支持を呼び掛けた。
同選挙には、金田氏のほか、いずれも無所属新人で、▽音楽塾経営の服部修氏(47)▽元加西市長の中川暢三氏(65)▽前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦▽前副知事の金澤和夫氏(65)が出馬している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義