《兵庫県知事選2021》金田候補「くらし守る県政へ転換」
2021年07月06日
赤穂市内で街頭演説する金田峰生候補
金田氏は同日午後、加里屋の「いきつぎ広場」前など2か所で街頭演説。「新しい兵庫をつくるためにコロナを一日も早く押さえ込む。医療機関や福祉施設への支援と補償、ワクチン接種、無料のPCR検査を実施する」と語った。
医療、教育、経済・雇用対策、ジェンダー平等など取り組むべき課題を挙げ、「兵庫県は年間3兆円の予算を組むことができる大きな力を持っている。この力を活用すれば必要な政策は実現可能。兵庫の力を福祉、教育優先、みなさんのくらしと生業を守り応援するためにこそ活かす」と県政の転換を訴えて支持を呼び掛けた。
同選挙には、金田氏のほか、いずれも無所属新人で、▽音楽塾経営の服部修氏(47)▽元加西市長の中川暢三氏(65)▽前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦▽前副知事の金澤和夫氏(65)が出馬している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
赤穂健福管内で7人が新規感染 [ 社会 ] 2021年08月25日ワクチン8次募集 予約開始6時間で満杯 [ 社会 ] 2021年08月24日新規陽性者14人 直近1週間平均は過去最多 [ 社会 ] 2021年08月24日中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 市民病院経営検討委 委員長に中村隆彦・市医師会長 [ 社会 ] 2021年08月23日赤穂健福管内で4人が新規感染 [ 社会 ] 2021年08月23日赤穂健福管内 新規陽性者9人 [ 社会 ] 2021年08月22日直近1週間の新規陽性者数が過去最多 [ 社会 ] 2021年08月21日ワクチン予約 24日から16〜39歳も 赤穂健福管内 新規感染者8人 [ 社会 ] 2021年08月20日赤穂市にも4度目の緊急事態宣言 [ 社会 ] 2021年08月20日新規感染7人 50代男性は中等症 [ 社会 ] 2021年08月19日市民病院 経営形態含め抜本的見直しへ 赤穂健福管内居住 新規感染14人 [ 社会 ] 2021年08月18日赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止