知的障がい者グループホーム 新田に新築開所
2021年07月16日
グループホーム「ファミリア」の開所式
新築の木造2階建てで定員7人。利用者が生活する個室をはじめリビング、食堂、バス、トイレなど。家族が滞在できる面談室も備える。夜間は職員2人が宿直する。
事業費は土地購入費を含めて約5000万円。国と県の補助金を活用したほか、チャリティ絵画展の収益や寄付も充当した。
同法人によると、新築物件の知的障がい者グループホームは赤穂市内では初めてという。開所式で三村佳壽子理事長は「本当の『共生』が可能になるように」と地域の支援を呼び掛け、利用者を代表して中西博之さん(61)が「私たちの新しい生活が始まりました。家と同じように気持ちよく安心して過ごせそうです」と喜びを語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年7月17日号(2425号) 3面 (9,672,281byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「警察の原点忘れるな」西村玉夫・赤穂署長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月25日赤穂高でも採点ミス34件 [ 社会 ] 2009年04月21日共助ネットワーク立ち上げへ準備 街中に芝生の駐車場が増加中 [ 社会 ] 2009年04月17日助産師外来 20日からスタート 防犯活動の功績に感謝状 シルバー世代対象に安全運転教室 [ 社会 ] 2009年04月12日男性最高齢者、粟田さん死去 [ 社会 ] 2009年04月10日海洋科学館の入館者数が100万人に [ 社会 ] 2009年04月09日関西福祉大 岸井勇雄・新学長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月08日小・中学校で入学式 “ちびっこ警察官”も安全運転呼びかけ 赤穂市内の学校耐震化率は53% 6日から春の全国交通安全運動 [ 社会 ] 2009年04月04日市職員の昼休み、1時間に復活 [ 社会 ] 2009年04月01日
コメントを書く