カモもお米もすくすく育って
2021年07月18日
園児たちが見守る中、水田を泳ぐアイガモ=有年幼稚園提供
アイガモは田んぼの雑草や害虫を食べるほか、ふんが肥料になる。水田を泳ぎ回ることで雑草が生えるのを防ぎ、化学肥料や除草剤を低減できるメリットがある。
十数年前からアイガモ農法に取り組む宮下憲章宮司が幼鳥を10羽用意した。いずれも生後1か月ほどの食べ盛りという。
園児らは、餌を探して素早く水田を泳ぎ回るアイガモたちを目で追いかけた。今後も散歩の途中に立ち寄ってアイガモと水稲の成長を見守る予定で、年長組の岩本純怜ちゃん(5)は「えさを食べているところがかわいい。カモちゃんもお米も大きくなって」と期待した。
<前の記事 |
市中学総体2011…水泳 市中学総体2011…柔道 市中学総体2011…剣道 市中学総体2011…バレーボール 市中学総体2011…バスケットボール 市中学総体2011…ソフトテニス 市中学総体2011…サッカー 田んぼでドロンコ大はしゃぎ [ 子供 ] 2011年07月05日地元の海でシュノーケリング体験 [ 子供 ] 2011年07月04日珍しい水色のアマガエル [ 街ネタ ] 2011年07月02日短冊に無事故願って笹飾り 水質改善願って団子1万個 [ 子供 ] 2011年06月30日サッカーで地域間交流 ぬくもりに命を実感 [ 子供 ] 2011年06月28日市民体育祭2011…少女バレーボール
コメントを書く