赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止
2021年08月18日
兵庫県指定無形民俗文化財の赤穂八幡宮獅子舞
「新型コロナウイルス感染症の終息が見込めず、奉仕者や参詣者の安全や安心が確保できない」と判断した。
例祭は感染防止策を施した上で参列者限定で執行する予定。また、県指定無形民俗文化財の獅子舞は後継者育成のため稽古のみ行うという。
同神社は「本年は神幸式が実施できるものと期待と希望を抱いていたが、ワクチン接種が全世代に行き渡る時期が早くて10月末とされていることから開催は難しいと判断した。祭りを楽しみにしている方々には理解してほしい」としている。
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掲載紙面(PDF):
2021年8月21日号(2428号) 1面 (4,269,675byte)
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コメント
赤穂市伝統文化祭は8月27日の定例記者会見で今年度の中止が発表されました。昨年度に引き続き、「新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点」で中止を決定したとのことです。
この行事は2017年度からの5年間で市内各地の獅子舞が出演するものですが、今年度で文化庁の助成期間が終了するため、市は改めて助成を申請した上で、昨年度と今年度に開催できなかったプログラムを実施する方向で検討しているとのことです。
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投稿:赤穂民報 2021年09月02日0 4
投稿:赤穂民報頼み 2021年09月02日他の地区については取材できていません。
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投稿:赤穂民報 2021年08月21日1 5
投稿:赤穂民報さんへ 2021年08月21日コメントを書く