市民病院経営検討委 委員長に中村隆彦・市医師会長
2021年08月23日
ウェブ会議で初会合を開いた赤穂市民病院経営検討委員会
検討委は大木善夫・赤穂商工会議所会頭、古城資久・医療法人伯鳳会理事長、兵庫県の医務課長など外部有識者に藤井院長と藤本大祐副市長を加えた10人で構成。独立行政法人化や指定管理者による運営、あるいは民間譲渡への経営形態の変更も含めて議論する。
この日の会合はコロナ禍の緊急事態宣言を受けてウェブ会議で実施した。冒頭のあいさつで牟礼正稔市長は「現在の赤穂市内の医療水準を落とさないことを基本に、赤穂市及び播磨姫路圏域における市民病院の診療機能や地域医療のあり方、経営形態について協議をいただきたい」と語った。
検討委は今後3回程度の話し合いをもった上で年内に報告書をまとめる予定にしている。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】市民病院 経営形態含め抜本的見直しへ
掲載紙面(PDF):
2021年8月28日号(2429号) 2面 (5,770,893byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日「不動の安全を」暴力追放へ連携確認 [ 社会 ] 2019年06月03日「千年に一度の大雨」最長159時間浸水 [ 社会 ] 2019年06月02日「警察官友の会」優良警察官へ感謝状 [ 社会 ] 2019年06月02日《西有年産廃》計画検証の専門家会議を設置へ 「産廃反対市民の会」近隣団体と連携へ [ 社会 ] 2019年05月29日《西有年産廃》「到底認められない」「論外」市が県に意見 [ 社会 ] 2019年05月27日赤穂市域に光化学スモッグ注意報 [ 社会 ] 2019年05月24日《西有年産廃》事前協議書の一部明らかに [ 社会 ] 2019年05月21日赤穂ろうあ協会が設立総会 [ 社会 ] 2019年05月21日令和元年春の叙勲 赤穂市関係受賞者 [ 社会 ] 2019年05月21日9割が「中流」回答〜社会意識アンケート [ 社会 ] 2019年05月18日全理連中央講師に松原智哉さん 赤穂初 [ 社会 ] 2019年05月18日令和元年の危険業務従事者叙勲 [ 社会 ] 2019年05月18日
コメント
申し訳ありませんが、「兵庫県済生会」と「社会福祉法人恩賜財団済生会兵庫県病院」の関係は赤穂民報は把握しておりません。お尋ねの件は赤穂市民病院へお問い合わせください。
3 5
投稿:赤穂民報 2021年08月24日西播磨東備圏域の安定かつ充実した医療体制確保に、委員の皆様方のご尽力を切に願います。
0 1
投稿:医は仁術 2021年08月24日そこら辺も話し合って下さい。
9 16
投稿:無駄な投資 2021年08月23日コメントを書く