市民病院経営検討委 委員長に中村隆彦・市医師会長
2021年08月23日
ウェブ会議で初会合を開いた赤穂市民病院経営検討委員会
検討委は大木善夫・赤穂商工会議所会頭、古城資久・医療法人伯鳳会理事長、兵庫県の医務課長など外部有識者に藤井院長と藤本大祐副市長を加えた10人で構成。独立行政法人化や指定管理者による運営、あるいは民間譲渡への経営形態の変更も含めて議論する。
この日の会合はコロナ禍の緊急事態宣言を受けてウェブ会議で実施した。冒頭のあいさつで牟礼正稔市長は「現在の赤穂市内の医療水準を落とさないことを基本に、赤穂市及び播磨姫路圏域における市民病院の診療機能や地域医療のあり方、経営形態について協議をいただきたい」と語った。
検討委は今後3回程度の話し合いをもった上で年内に報告書をまとめる予定にしている。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】市民病院 経営形態含め抜本的見直しへ
掲載紙面(PDF):
2021年8月28日号(2429号) 2面 (5,770,893byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日赤穂管内居住の新規陽性者16人(4月13日) [ 社会 ] 2022年04月13日
コメント
申し訳ありませんが、「兵庫県済生会」と「社会福祉法人恩賜財団済生会兵庫県病院」の関係は赤穂民報は把握しておりません。お尋ねの件は赤穂市民病院へお問い合わせください。
3 5
投稿:赤穂民報 2021年08月24日西播磨東備圏域の安定かつ充実した医療体制確保に、委員の皆様方のご尽力を切に願います。
0 1
投稿:医は仁術 2021年08月24日そこら辺も話し合って下さい。
9 16
投稿:無駄な投資 2021年08月23日コメントを書く