「女子の甲子園」赤穂出身主将が全国制覇
2021年08月23日
優勝旗を手に甲子園のダイヤモンドを一周する神戸弘陵女子野球部主将の小林芽生さん
優勝決定後のインタビューで小林さんは「今までみんなで頑張ってきた成果が出たので、みんな最高です」と感涙。同大会で初めて甲子園で試合が行われたことについて、「最高の舞台を与えていただいた」と主催者や関係者への感謝を示した。
高校での2年半の振り返りを求められると、「キャプテンになってからは、やっぱり大変なこともいろいろあったんですけど、でも同期のみんなや後輩たちがたくさん声もかけてくれて、みんながいたからこそ、この優勝があるんだと思います」とチーム一丸の栄冠を強調した。
表彰式で優勝旗を受け取り、金メダルを胸にダイヤモンドを一周。石原康司監督に続いてチームメートから胴上げされ、喜びをかみしめた。
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コメント
また、赤穂市でも女子野球が盛んになるよう願っています。
優勝おめでとうございます。
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投稿:女子野球ファン 2021年08月24日自分は怪我でプレー出来なくても、チームのキャプテンとして、3塁コーチャーとして最期まで笑顔で大きな声出して、赤穂市の同学年の男子達がたどり着けなかったステージで優勝しちゃうんだもんな!
おめでとう!
同学年男子の親父より
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投稿:50代トラックドライバー 2021年08月23日コメントを書く