市制70周年を祝い雲火焼と緞通寄贈
2021年10月01日
市制施行70周年を記念して寄贈された赤穂雲火焼と赤穂緞通
飾壺(直径40センチ、高さ30センチ)は「赤穂瀬戸内窯」の桃井香子さん(78)=御崎=が手掛け、窯変によってまるで山水画のような文様。緞通(縦28センチ、横34センチ)はNPO法人「赤穂緞通を伝承する会 花工房」(井関京子理事長)の会員らが共同製作。黒地に白の三本線で千種川を表し、赤穂義士を象徴する雁木模様をあしらった。
銘は義士が用いた合い言葉にちなんだという。寄贈された2作品は市長応接室に飾られる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年10月2日号(2433号) 1面 (9,824,391byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
バイオリン教室の11期生募集 「坂越の船祭」国重要無形民俗文化財へ [ 文化・歴史 ] 2012年01月21日特別支援学校の児童生徒作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月19日新家一夫さん新春書道展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月18日「わが街景観60選」の写真展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月17日赤穂出身の音楽家、弦楽四重奏とピアノ共演 写壇・あすなろ、31日まで作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年01月12日大石神社へ能面奉納 [ 文化・歴史 ] 2012年01月02日能楽史上初の忠臣蔵上演へ 伝説題材に絵はがきとストラップ [ 文化・歴史 ] 2011年12月30日子ども平和ポスター展 赤穂ゆかりの音楽家がコラボ [ 文化・歴史 ] 2011年12月27日MBS音楽コン西日本で尾崎小が優秀賞 農村舞台の歴史を回顧 [ 文化・歴史 ] 2011年12月25日茅野和助の書状、故郷の津山で発見 [ 文化・歴史 ] 2011年12月14日
コメントを書く