コロナワクチン3回目 赤穂市は「来年2月上旬以降」
2021年11月17日
計画によると、赤穂市民病院、赤穂中央病院など市内医療機関での個別接種と赤穂すこやかセンターでの集団接種を組み合わせて接種を実施する予定。使用するワクチンはファイザー製で、2回目までモデルナ製ワクチンを接種した人の交差接種は「国の方針に従う」とした。
2回目の接種日から8か月以上経過した人から順に接種券を送付する。医療従事者(対象者の見込み人数約2800人)には11月中旬以降、一般市民(約3万5300人)には12月下旬以降に発送が始まる見通し。ただし、今後国の方針変更や感染拡大状況、ワクチン供給状況により、変わる可能性もあるという。
予約の開始日や方法などは未定。牟礼正稔市長は「詳細は準備でき次第発表する。インターネットが使えない人には公民館で予約を支援するなど、予約される方ができるだけストレスのない方法を考えたい」と述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月20日号(2439号) 1面 (6,303,575byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
生島の樹木枯死、腐朽菌原因か [ 社会 ] 2010年08月13日光が包む子どもたちの“地球愛” 絵マップ実行委に知事賞 [ 社会 ] 2010年08月03日ロ市派遣の中学生、6日に出発 暴追運動功労で表彰 [ 社会 ] 2010年08月02日地域密着ネットラジオが開局 [ 社会 ] 2010年07月31日市制60周年のマークとフレーズ公募 台湾から短期留学生 [ 社会 ] 2010年07月22日「あいさつ」で千客万来、強盗撃退 [ 社会 ] 2010年07月22日広域活性へ県境越えて結集 市民プールが大幅な業務改善 [ 社会 ] 2010年07月17日千種川の治水と環境を協議 [ 社会 ] 2010年07月14日高校野球開会式で司会の大役果たす 「海守りたい」児童ら願いのレリーフ 高校で原付バイクの安全運転講習 [ 社会 ] 2010年07月09日
コメントを書く