城西小で外国語活動研究会
2009年02月06日
城西小で行われた外国語活動研究会の公開授業
小学校における外国語活動は、5・6年生を対象に平成23年度から完全実施する方針を同省が決定。モデルとなる拠点校に同校が市内で唯一指定されている。
研究会には静岡県、福岡県など県外からも参加。各教室で行われた授業の様子をビデオやカメラで撮影する人や、熱心にメモを取る姿が見られた。授業後は体育館でシンポジウムを開き、これまでの実践活動などが報告された。
市外の小学校に勤務する40代男性教諭は「どういった授業をするか、正直手探り」と不安な気持ちを話しつつ、「いかに児童に興味を持たせるかが大切なのは他教科と同じ。教わる子どもの視点でも考えてみたい」と話していた。
<前の記事 |
学生が一年間の研究成果を発表 [ 社会 ] 2009年01月06日飲食、土産物などカードでお店をPR 新理事長に寺田眞康氏 赤穂JC [ 社会 ] 2009年01月01日7日から「子ども平和ポスター展」 拍子木カチカチ「火の用心」 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日全国大会に向け、女性消防隊が発足 [ 社会 ] 2008年12月22日関西福祉大学の荒木学長が死去 [ 社会 ] 2008年12月20日本紙選定、2008年赤穂の10大ニュース [ 社会 ] 2008年12月20日就職内定取消し、関西福祉大生も [ 社会 ] 2008年12月20日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日形は不ぞろいでも、味には自信 [ 社会 ] 2008年12月10日市職員ボーナス、平均81万円 [ 社会 ] 2008年12月10日歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金
コメントを書く