市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し
2021年12月01日
外部有識者による抜本的な経営見直しが検討されている赤穂市民病院
検討委(委員長=中村隆彦・赤穂市医師会長)は同病院の抜本的な経営見直しを目的に今年8月に設置。4回程度の会合を非公開で行い、年内を目途に報告書をまとめる予定としていた。事務局によると、今月までに3回の会合を開いたが、最終回となる見通しの4回目が「委員のスケジュールが合わず、年内の開催が難しい」という。
報告書を年内に求める理由について牟礼正稔市長は今年8月の定例会見で、「来年度当初予算に反映できるものは反映したい」と説明していた。同病院の喜多晃事務局長は「報告書は来年1月10日の週以降に4回目の検討委を開いた後になる。年明けになっても支障はないと考えている」と話している。
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2021年12月4日号(2441号) 1面 (6,878,785byte)
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コメント
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投稿:市民病院利用者 2021年12月21日24 1
投稿:おかしい氏 2021年12月05日29 1
投稿:赤穂市民 2021年12月04日23 2
投稿:赤字 2021年12月04日22 9
投稿:市民病院利用者の家族 2021年12月04日もうこの際三セク化して民に委ねてみればどうなんだろうか?
官のかんがえは、先々かんがえて、現状維持したい…でしょう。しかし赤字垂れ流しの現状は由々しき事です。
もういいから、民に委ねて再生を図って頂きたいです。
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投稿:赤字 2021年12月03日コメントを書く