忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. イベント
  3. 記事詳細

14日に赤穂義士祭 高校生四十七士が練り歩き

 2021年12月07日 
 第118回赤穂義士祭は12月14日(火)に開催される。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、昨年に続きパレード、露店の出店は中止。規模を縮小し義士参拝、交流物産市などを行う。

 赤穂高校の生徒が討ち入り装束で四十七士に扮し、義士ゆかりの花岳寺、赤穂大石神社に参拝。午前10時50分ごろから30分程度かけて赤穂城跡(近藤源八宅跡長屋門〜赤穂大石神社鳥居)を約200メートル練り歩き、勝ちどきを上げる。

 同神社東側の武家屋敷公園で開く交流物産市(午前10時〜午後1時)は市民団体や授産施設など15ブースが出店。赤穂みかんや野菜、パン、焼き菓子などを販売する(公園内は飲食禁止)。

 当日は赤穂城跡内は午前9時から午後3時まで車両通行止め。赤穂城跡西側駐車場、歴史博物館駐車場を利用できる。

 また、日没後に御崎の赤穂海浜公園で義士顕彰の花火(時間非公表)を義士の人数にちなんで47発打ち上げる。

 主催の赤穂義士祭奉賛会は「感染防止対策をした上で見物してほしい。祭りがまちの活気を取り戻すきっかけになれば」と話している。問い合わせはTel43・6839(市観光課)。
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2021年12月11日号(2442号) 1面 (6,216,248byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメント

6時に自宅から義士顕彰の花火鑑賞しました。

3  1

投稿:赤穂市民 2021年12月16日

6時に義士花火鑑賞できました。

4  3

投稿:赤穂市民 2021年12月14日

コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警