新給食センター候補地 浜市地区の農地選定
2022年01月13日
赤穂市は、現施設の老朽化に伴い2025年9月までの移転建替を計画している学校給食センターの建設候補地として浜市地区の市街化調整区域を選定。用地取得へ向けて地権者との交渉を進めている。
センターによると、候補地は現施設の南西約200メートルに位置し、現況は農地。幹線道路からの進入路用地を含めて約6930平方メートルの取得を見込む。▽幹線道路に近接しており、各学校園に均等な配送が可能▽計画規模の施設が配置可能な敷地面積が確保できるーなどの理由で、複数あった選択肢の中から「最も立地条件に適している」として選んだ。
すでに昨年10月に地元自治会や地権者への説明会を開き、現在は「地権者との合意形成を図っている段階」だという。合意が得られれば来年度に地質調査と測量、必要な手続きを行った上で2023年度中に売買契約を結ぶ予定だ。
地元説明会では、交通安全や臭気の対策、周辺農地への用水確保などについて要望があったという。市は「子どもたちに将来にわたって安全で安心な学校給食を提供するための施設。建設に理解と協力が得られるよう、地元や地権者と丁寧に協議を進めていきたい」と話している。
関連サイト:
【関連記事】新給食センターの基本構想まとまる(2021年04月17日)
センターによると、候補地は現施設の南西約200メートルに位置し、現況は農地。幹線道路からの進入路用地を含めて約6930平方メートルの取得を見込む。▽幹線道路に近接しており、各学校園に均等な配送が可能▽計画規模の施設が配置可能な敷地面積が確保できるーなどの理由で、複数あった選択肢の中から「最も立地条件に適している」として選んだ。
すでに昨年10月に地元自治会や地権者への説明会を開き、現在は「地権者との合意形成を図っている段階」だという。合意が得られれば来年度に地質調査と測量、必要な手続きを行った上で2023年度中に売買契約を結ぶ予定だ。
地元説明会では、交通安全や臭気の対策、周辺農地への用水確保などについて要望があったという。市は「子どもたちに将来にわたって安全で安心な学校給食を提供するための施設。建設に理解と協力が得られるよう、地元や地権者と丁寧に協議を進めていきたい」と話している。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】新給食センターの基本構想まとまる(2021年04月17日)
2学期では初めて インフルエンザで学級閉鎖 [ 社会 ] 2009年09月04日最高齢者の長寿を祝福 [ 社会 ] 2009年09月01日待ちに待った修学旅行へGO! 食中毒予防をキャンペーン [ 社会 ] 2009年08月19日「地元に密着した活動を」山本辰一・赤穂RC会長 [ 社会 ] 2009年08月19日ボートピア問題 商店会「市長の意見に沿う」 [ 社会 ] 2009年08月18日「同じ川の水飲む人」民間も支援の手 赤穂市が佐用町を災害支援 汗と涙の職業体験 [ 社会 ] 2009年08月11日ボートピア賛否「市長の判断待つ」 [ 社会 ] 2009年08月08日赤穂幼PTAに文部科学大臣表彰 「一歩ずつ着実に」平治孝允・赤穂LC会長 [ 社会 ] 2009年08月01日“幻の陸軍教育隊”存在示す資料 [ 社会 ] 2009年08月01日不法無線検挙に功績 赤穂署に感謝状 [ 社会 ] 2009年07月31日「キルギス日記」の伊藤さんが報告会 [ 社会 ] 2009年07月29日
コメントを書く