赤穂緞通を伝承する会 4年ぶり受講生募集
2022年02月21日
赤穂緞通は江戸後期に考案された手織り敷物、鍋島、堺とともに日本三緞通の一つに数えられ、2007年に兵庫県伝統的工芸品に指定。織り上げるにはさまざまな工程を習得する必要があり、講習会の修了生を中心に製法を継承している。
同会が講習生を募集するのは4年ぶり。市の委託を受けて運営する加里屋の赤穂緞通技術研修工房「つむぐ」で開講する。受講無料(工房共益費として月3000円)。▽赤穂緞通の技術を習得・伝承する意思があり、月80時間以上作業できる▽市内在住または在勤で今年3月末時点で45歳以下ーを条件に2月28日(月)まで応募を受け付け、面接で選考する。
申し込み、問い合わせは同工房Tel45・0606。
<前の記事 |
「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 名陶と赤穂緞通が織り成す美 こども能楽教室が発表会 神崎与五郎ゆかりの住居を公開 [ 文化・歴史 ] 2011年06月25日
親子でペーロン、海上遊覧と競漕 仏塔などテーマに歴史教室 保健センターの7月度行事 [ お知らせ ] 2011年06月25日県小中学生書写コンで県知事賞 [ 文化・歴史 ] 2011年06月23日
義援金募集を9月末まで延長 ゆかた自慢コンテストの出場募集 市職員採用試験、4日まで受付中 [ お知らせ ] 2011年06月20日第36回ふれあい囲碁大会の結果 [ お知らせ ] 2011年06月20日元赤穂市議長、木村さん死去 [ お知らせ ] 2011年06月18日「坂越船祭り」調査報告書が発刊 [ 文化・歴史 ] 2011年06月18日
有年考古館を市に寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年06月17日
コメント
3
2
投稿:興味あります 2022年02月23日コメントを書く