【読者の声】有年診療所のワクチン接種枠減少なぜ?
2022年07月09日
新型コロナワクチンの4回目接種を有年診療所で受けたくて予約しようとしましたが、すぐに枠がいっぱいになってしまい、予約が取れません。以前よりも枠が減ったように思うのですが調べてもらえませんか。(有年地区の70代男性)
* * *
有年診療所でのワクチン接種が始まったのは、かかりつけ医での個別接種を赤穂市が導入した昨年8月から。診療日に合わせて1回につき30人分の接種枠があり、9月から10月にかけては1回48人分に増加された。
赤穂市新型コロナウイルスワクチン接種対策室によると、さらに今年2月〜3月の3回目接種では9回の接種日で合計717人分(1回平均約80人分)に拡充。しかし、新年度以降は5月に1回12人分に縮小され、4回目接種が始まった7月1日〜15日の予約枠も1回12人分だった。
なぜ、予約枠数が大幅に変動したのか。地域診療所を運営する赤穂市民病院に尋ねたところ、「年度替わりで医師の数が減り、昨年度と同様の接種体制を組むことが難しくなった」とのことだった。
同室は「有年地区の市民の皆さんからの要望は把握している。接種枠を増やせないか、市民病院に要望している」と話している。
掲載紙面(PDF):
2022年7月9日号(2469号) 2面 (4,834,754byte)
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有年診療所でのワクチン接種が始まったのは、かかりつけ医での個別接種を赤穂市が導入した昨年8月から。診療日に合わせて1回につき30人分の接種枠があり、9月から10月にかけては1回48人分に増加された。
赤穂市新型コロナウイルスワクチン接種対策室によると、さらに今年2月〜3月の3回目接種では9回の接種日で合計717人分(1回平均約80人分)に拡充。しかし、新年度以降は5月に1回12人分に縮小され、4回目接種が始まった7月1日〜15日の予約枠も1回12人分だった。
なぜ、予約枠数が大幅に変動したのか。地域診療所を運営する赤穂市民病院に尋ねたところ、「年度替わりで医師の数が減り、昨年度と同様の接種体制を組むことが難しくなった」とのことだった。
同室は「有年地区の市民の皆さんからの要望は把握している。接種枠を増やせないか、市民病院に要望している」と話している。
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コメント
した。
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投稿:有年の老人 2022年07月10日コメントを書く