大人への階段折り返し「10年間ありがとう」
2009年02月27日
家族の絆が強まった2分の1成人式
成人まで半分の年齢に達したのを機に、大人になったときの目標や、これまでお世話になった人への感謝を認識する目的。児童らは参観に訪れた保護者の前で、けん玉やキーボード演奏など特技を見せて成長をアピールした。
式の終わりには親子が互いに感謝の思いを綴った手紙を交換した。「プロ野球選手になるのが夢」と話す家根慶伍君は「お母さん、これからも迷惑をかけると思うけど、よろしくね」と照れながら手紙を渡した。母の里佳さん(33)は「大きくなるのは早いですね」と目にうれし涙を浮かべていた。
<前の記事 |
第30回県小学生バレー赤穂予選 第22回県スポ少バレー赤穂予選 第24回忠臣蔵旗少年剣道の結果 幼小合同で津波避難訓練 御崎幼の人形劇が15周年 ネットの怖さ、保護者も知って 上郡の子ら御崎でカヤック体験 [ 子供 ] 2012年10月24日給食の食材産地を事後公表 親子で陶芸、茶碗作り [ 子供 ] 2012年10月23日中心市街地でハロウィーン 秋の里山は楽しみいっぱい [ 子供 ] 2012年10月17日広い畑でおいも掘り [ 子供 ] 2012年10月16日中学生が運動会でボランティア MOA児童コン、国宝レプリカ展示も 父親企画のイベントで児童ら歓声 [ 子供 ] 2012年09月29日
コメントを書く