商議所第10代会頭に目木敏彦氏
2022年11月01日
赤穂商工会議所は10月31日の臨時議員総会で任期満了に伴う役員改選を行い、第10代となる新会頭に目木組代表取締役の目木敏彦氏(62)=加里屋=を選出した。任期は11月1日から3年間。
目木氏は早稲田大学第一文学部中退。同会議所で常議員、副会頭を歴任し、兵庫県建設業協会姫路支部赤穂地区監事、相生納税協会常任理事などを務めている。
目木氏は会頭就任にあたり、「商工会議所は地域総合経済団体として小規模事業者に対する販路拡大や経営計画の策定など経営全体のサポートから立地企業の生産性向上や操業の安定を図るための要望活動など、様々な取り組みが必要である」とコメントした。
役員改選では新たに副会頭として寺田産業代表取締役の寺田眞康氏(53)=山手町=を選任。これまで会頭を2期6年務めた大木産業代表取締役会長の大木善夫氏(64)=さつき町=は顧問に就任した。
正副会頭は次のとおり。敬称略。
▽会頭=目木敏彦
▽副会頭=梅本弘幸(梅本電機設備代表取締役)
▽副会頭=小林洋介(ロザイ工業取締役副社長執行役員)
▽副会頭=寺田眞康
掲載紙面(PDF):
2022年11月5日号(2482号) 1面 (12,241,566byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂商工会議所の第10代会頭に選任された目木敏彦氏
目木氏は早稲田大学第一文学部中退。同会議所で常議員、副会頭を歴任し、兵庫県建設業協会姫路支部赤穂地区監事、相生納税協会常任理事などを務めている。
目木氏は会頭就任にあたり、「商工会議所は地域総合経済団体として小規模事業者に対する販路拡大や経営計画の策定など経営全体のサポートから立地企業の生産性向上や操業の安定を図るための要望活動など、様々な取り組みが必要である」とコメントした。
役員改選では新たに副会頭として寺田産業代表取締役の寺田眞康氏(53)=山手町=を選任。これまで会頭を2期6年務めた大木産業代表取締役会長の大木善夫氏(64)=さつき町=は顧問に就任した。
正副会頭は次のとおり。敬称略。
▽会頭=目木敏彦
▽副会頭=梅本弘幸(梅本電機設備代表取締役)
▽副会頭=小林洋介(ロザイ工業取締役副社長執行役員)
▽副会頭=寺田眞康
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年11月5日号(2482号) 1面 (12,241,566byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
播州赤穂塩ラーメンが東京遠征へ [ 商業・経済 ] 2013年11月01日商議所、前田会頭を再選 「まるごとフェスタ」1日開幕 ブラック企業の実態と根絶 歌川國芳の義士切手第2弾 [ 商業・経済 ] 2013年10月20日「まちなかバル」お得なチケット カキ水揚げ始まる 酷暑、台風にも負けず [ 商業・経済 ] 2013年10月16日アユの卵1050万粒を放流 [ 商業・経済 ] 2013年10月10日「AKB」で圏域の観光PR [ 商業・経済 ] 2013年10月05日商工会議所の無料相談会 商工会議所の無料相談会 就労支援をカタログでPR [ 商業・経済 ] 2013年08月15日商工会議所の無料相談会 高度化研究開発採択企業にロザイ工業 [ 商業・経済 ] 2013年07月03日商工会議所の事業資金相談
コメントを書く