少年剣士が熱戦 忠臣蔵旗剣道
2022年11月07日
全国各地から集まった少年剣士たちが心技体を競う「忠臣蔵旗少年剣道大会」は6日、赤穂市民総合体育館で開催。中学男子と女子、小学生の3部門で団体戦を行った。
コロナ禍での中止をはさみ3年ぶりとなった大会には北海道から広島まで計107チームが出場。愛知の吉良中や京都山科少年剣友会など忠臣蔵ゆかりの地からも参加があった。
開会式で大会会長の牟礼正稔・赤穂市長は「今年で34回を数える伝統ある大会。郷土の誇りを胸に日頃耐えた心と力、技を存分に発揮し、互いに交流も深めて」と歓迎のあいさつ。赤穂剣道連盟少年部の綾部颯人君が元気よく選手宣誓を行い、熱戦を繰り広げた。
掲載紙面(PDF):
2022年11月12日号(2483号) 1面 (6,868,142byte)
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3年ぶりに全国から少年剣士が集まった忠臣蔵旗少年剣道大会
コロナ禍での中止をはさみ3年ぶりとなった大会には北海道から広島まで計107チームが出場。愛知の吉良中や京都山科少年剣友会など忠臣蔵ゆかりの地からも参加があった。
開会式で大会会長の牟礼正稔・赤穂市長は「今年で34回を数える伝統ある大会。郷土の誇りを胸に日頃耐えた心と力、技を存分に発揮し、互いに交流も深めて」と歓迎のあいさつ。赤穂剣道連盟少年部の綾部颯人君が元気よく選手宣誓を行い、熱戦を繰り広げた。
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