作家の個性あふれる「群象の会」展
2022年11月17日
絵画や写真など異なる分野の作家が集う美術家集団「群象の会」の第16回展が11月18日(金)から中広の赤穂化成ハーモニーホールで始まる。
新たな美術文化の発信を目的に1993年に結成。6回目から隔年で開催してきた会員展は本来は昨年開く予定だったがコロナ禍で延期していた。
新会員2人を含む9人が計約50点を出品する。11月21日(月)まで1階展示室で午前10時〜午後5時。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽洋画=氏平源吾(鷏和)久我くるみ(相生市赤坂)田中繁雄(姫路市御立)堂本たみ子(有年横尾)濱本哲也(塩屋)山本雅也(姫路市野里)
▽日本画=勝浦茂子(尾崎)
▽工芸=濱坂幸代(御崎)
▽写真=前田幸雄(高野)
掲載紙面(PDF):
2022年11月19日号(2484号) 1面 (5,905,591byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
創造性豊かな作品が並ぶ群象の会展
新たな美術文化の発信を目的に1993年に結成。6回目から隔年で開催してきた会員展は本来は昨年開く予定だったがコロナ禍で延期していた。
新会員2人を含む9人が計約50点を出品する。11月21日(月)まで1階展示室で午前10時〜午後5時。出品者は次のみなさん。敬称略。
▽洋画=氏平源吾(鷏和)久我くるみ(相生市赤坂)田中繁雄(姫路市御立)堂本たみ子(有年横尾)濱本哲也(塩屋)山本雅也(姫路市野里)
▽日本画=勝浦茂子(尾崎)
▽工芸=濱坂幸代(御崎)
▽写真=前田幸雄(高野)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年11月19日号(2484号) 1面 (5,905,591byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日子どもの笑顔でほっこり 福浦の山脇五都子さん水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日「工房マップ作って」伝統工芸作家ら42人が要望 [ 文化・歴史 ] 2023年10月07日
コメントを書く