障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」
2022年11月26日
神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年に入所者ら45人が殺傷された事件で、長男が重傷を負った尾野剛志(たかし)さんの講演会が12月3日(土)、中広の赤穂市総合福祉会館で行われる。
赤穂市社会福祉協議会が主催する「ともに考える市民のつどい」の記念講演。同施設家族会前会長の尾野さんが「相模原障害者無差別殺傷事件から6年を経て 障害のある方と共に暮らす共生社会とは〜これからわたしたちがすべきこと〜」と題して語る。手話通訳、要約筆記あり。
3階集会室で午後1時半〜4時。記念講演に先立ち式典あり。事前予約制(入場無料)で先着150人を受け付ける。Tel42・1397、ファクス45・2444。
式典で表彰式がある福祉作文コンクールの入賞者は次のみなさん。敬称略。
〔小学生の部〕
▽大賞=平沼美柚(赤穂5)
▽特選=井上葉凡(塩屋5)
▽入選=北村一愛(赤穂特別支援4)新田佳矢(赤穂6)
▽佳作=飯塚空(赤穂3)飯尾真優美(城西4)笹山千紘(塩屋6)前田斗優真(赤穂西6)長谷川旺祐(尾崎6)小林柑奈(御崎5)清水琉至(坂越6)山下華依(高雄6)高本紗彩(有年5)武内永和(原3)
〔中学生の部〕
▽大賞=川畑湧士(赤穂1)
▽特選=井出乃愛(赤穂西3)
▽入選=中嶋望愛(坂越1)目木茉奈佳(赤穂東2)
▽佳作=石原陸翔(赤穂3)山本雅士(赤穂西1)内藤真白(赤穂東2)平井心羽(坂越1)遠藤蒼依(有年3)
〔高校生以上の部〕
▽大賞=平尾幸花(赤穂高校1)
▽特選=真鍋憲昭(一般)
▽入選=寺田想来(赤穂高校1)長谷川楓(赤穂高校2)
▽佳作=中元俊太(赤穂高校2)
掲載紙面(PDF):
2022年11月26日号(2485号) 1面 (5,000,894byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
記念講演の講師の尾野剛志さん=主催者提供
赤穂市社会福祉協議会が主催する「ともに考える市民のつどい」の記念講演。同施設家族会前会長の尾野さんが「相模原障害者無差別殺傷事件から6年を経て 障害のある方と共に暮らす共生社会とは〜これからわたしたちがすべきこと〜」と題して語る。手話通訳、要約筆記あり。
3階集会室で午後1時半〜4時。記念講演に先立ち式典あり。事前予約制(入場無料)で先着150人を受け付ける。Tel42・1397、ファクス45・2444。
式典で表彰式がある福祉作文コンクールの入賞者は次のみなさん。敬称略。
〔小学生の部〕
▽大賞=平沼美柚(赤穂5)
▽特選=井上葉凡(塩屋5)
▽入選=北村一愛(赤穂特別支援4)新田佳矢(赤穂6)
▽佳作=飯塚空(赤穂3)飯尾真優美(城西4)笹山千紘(塩屋6)前田斗優真(赤穂西6)長谷川旺祐(尾崎6)小林柑奈(御崎5)清水琉至(坂越6)山下華依(高雄6)高本紗彩(有年5)武内永和(原3)
〔中学生の部〕
▽大賞=川畑湧士(赤穂1)
▽特選=井出乃愛(赤穂西3)
▽入選=中嶋望愛(坂越1)目木茉奈佳(赤穂東2)
▽佳作=石原陸翔(赤穂3)山本雅士(赤穂西1)内藤真白(赤穂東2)平井心羽(坂越1)遠藤蒼依(有年3)
〔高校生以上の部〕
▽大賞=平尾幸花(赤穂高校1)
▽特選=真鍋憲昭(一般)
▽入選=寺田想来(赤穂高校1)長谷川楓(赤穂高校2)
▽佳作=中元俊太(赤穂高校2)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2022年11月26日号(2485号) 1面 (5,000,894byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
児童らがアマモ種子を採取 赤相2市1町の栄養士会が統合 [ 社会 ] 2009年06月04日公募の事務局長、任期残して退職 新型インフル 赤穂市も「安心宣言」 [ 社会 ] 2009年06月03日市の助成対象活動を公開審査 [ 社会 ] 2009年06月03日ライオンズクラブ新会長に平治氏 [ 社会 ] 2009年06月02日ロータリークラブ新会長に山本氏 [ 社会 ] 2009年06月02日第2波へ備え、後手踏まない準備を [ 社会 ] 2009年05月30日新型インフル 大学生は完治「二次感染もなし」 [ 社会 ] 2009年05月29日赤穂でも20代女性が感染 [ 社会 ] 2009年05月24日あけぼの幼稚園にある教会は、元々は神社 [ 社会 ] 2009年05月23日市が改修促進計画 耐震化率97%目指す インフル臨休、23日から解除 [ 社会 ] 2009年05月22日手作りマスクで感染防止 [ 社会 ] 2009年05月21日「暴力団に毅然とNO!」断つ会が総会 [ 社会 ] 2009年05月20日
コメントを書く