《市長選2023》牟礼候補「次の4年で市民の豊かさ実現」
2023年01月15日
任期満了に伴う赤穂市長選は15日に告示され、現職で再選を目指す牟礼正稔氏(68)=坂越=が無所属で立候補を届け出た。市選管によると、午前10時の時点で他の届け出はない。受付は午後5時に締め切られる。
牟礼候補の出陣式は午前9時半から加里屋の「いきつぎ広場」であった。地元選出の国会議員、県会議員のほか、近隣市町の首長らが応援に参じた。
牟礼候補は1期目の実績として、ふるさと納税による歳入が就任当時の年間7000万円から2021年度は3億7000万円に増えたことや学校給食センター移転新築、美化センターごみ焼却施設大規模改修、田端・上浜市地区の圃場整備を推進したことなどをアピールした。
市長就任後の4年間を「職員の不祥事で始まり、コロナ禍で終わろうとしている」と振り返りながらも、「市の職員は決してひるまず前を向いてやってくれている。次の4年間を必ずや実り多いものとし、市民の豊かさを実現していきたい」と抱負を語った。
牟礼正稔候補の出陣式での第一声
牟礼候補の出陣式は午前9時半から加里屋の「いきつぎ広場」であった。地元選出の国会議員、県会議員のほか、近隣市町の首長らが応援に参じた。
再選を目指して市長選に立候補した牟礼正稔候補
牟礼候補は1期目の実績として、ふるさと納税による歳入が就任当時の年間7000万円から2021年度は3億7000万円に増えたことや学校給食センター移転新築、美化センターごみ焼却施設大規模改修、田端・上浜市地区の圃場整備を推進したことなどをアピールした。
市長就任後の4年間を「職員の不祥事で始まり、コロナ禍で終わろうとしている」と振り返りながらも、「市の職員は決してひるまず前を向いてやってくれている。次の4年間を必ずや実り多いものとし、市民の豊かさを実現していきたい」と抱負を語った。
<前の記事 |
[ 社会 ]
「子どもたちに生きる力育む機会を」 [ 社会 ] 2017年12月10日《西有年産廃》町議会特別委「継続審査」へ 《西有年産廃》事業者「事前協議書は準備」 [ 社会 ] 2017年12月09日《西有年産廃》上郡町議会 8日に請願者から意見聴取 手作りストラップで交通安全呼び掛け 「平穏な年末年始を」赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》梨ヶ原自治会「地元意見尊重を」 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》上郡5連合自治会が「計画反対」請願 [ 社会 ] 2017年11月28日「産廃反対市民の会」事務所を再開設 [ 社会 ] 2017年11月27日「安全・安心なまちづくり」へ市民大会 [ 社会 ] 2017年11月25日播磨自然高原 県境越えて自治会発足 [ 社会 ] 2017年11月24日災害時の入院食確保へ連携訓練 [ 社会 ] 2017年11月22日健康寿命延ばす秘訣は「口の健康」 [ 社会 ] 2017年11月21日西豪州首相が赤穂市を表敬訪問 [ 社会 ] 2017年11月19日暴力追放市民大会24日開催
コメントを書く