水生生物調査結果を冊子に
2009年03月27日
第36集が発刊された冊子「千種川の生態」
水生生物調査は今回で36回目。昨年9月、会員と小中高生ら約460人が千種川の源流から河口までの57地点で一斉調査した。
赤穂市内では高雄、加里屋川、大津川など6カ所で実施。ヒラタドロムシやカワニナなどが多く見つかり、いずれの地点も水質階級II(少しきたない水)と判定された。有年橋、北畠、下高野は昨年調査では階級I(きれいな水)だった。
冊子には「どんな微生物がいるのか分かって楽しかったです」(原小3年、河原侑花さん)など参加者の感想も掲載されている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年3月28日(1841号) 4面 (8,932,269byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
生島の樹木枯死、腐朽菌原因か [ 社会 ] 2010年08月13日姉妹都市・山鹿市と野球交流 一緒にがんばろう! 夏休みの宿題 赤穂一目指し少年少女将棋 土器作りで夏休みの思い出 [ 子供 ] 2010年08月10日発達障害への関わり方学ぶ 剣道の全国中学大会へ松本良真選手 第45回市小学校水泳記録会 科学実験で好奇心と創意工夫 [ 子供 ] 2010年08月08日地元の川で水遊び [ 子供 ] 2010年08月08日水泳のメドレーリレーで全中決勝目指す 光が包む子どもたちの“地球愛” 高知で激流下り、参加中学生募集 自然観察ラリーで海山巡る [ 子供 ] 2010年08月04日絵マップ実行委に知事賞 [ 社会 ] 2010年08月03日
コメントを書く