国立文楽劇場40周年で「仮名手本忠臣蔵」通し上演
2024年10月04日
今年で開場40周年を迎えた国立文楽劇場(大阪市中央区日本橋)の11月文楽公演で『仮名手本忠臣蔵』が上演される。
大序から七段目までを4年ぶりの2部制で通し上演。同劇場は「日本が世界に誇る伝統芸能『人形浄瑠璃文楽』を鑑賞する絶好の機会」として来場を呼び掛けている。
開場40周年記念公演として11月2日(土)から24日(日)まで(12日は休演)。第1部(午前11時開演)は大序から四段目まで、第2部(午後4時開演)は狂言の名作を取り入れた『靭猿』に続いて五段目から七段目までを上演する。
観劇料は1等8000円、2等6000円(学生は3割引)。第1部・第2部セットは1等1万4000円。10月8日(火)午前10時から電話・インターネット予約を開始する。問い合わせは国立劇場チケットセンターTel0570・07・9900(午前10時〜午後6時)。
大序から七段目までを4年ぶりの2部制で通し上演。同劇場は「日本が世界に誇る伝統芸能『人形浄瑠璃文楽』を鑑賞する絶好の機会」として来場を呼び掛けている。
開場40周年記念公演として11月2日(土)から24日(日)まで(12日は休演)。第1部(午前11時開演)は大序から四段目まで、第2部(午後4時開演)は狂言の名作を取り入れた『靭猿』に続いて五段目から七段目までを上演する。
観劇料は1等8000円、2等6000円(学生は3割引)。第1部・第2部セットは1等1万4000円。10月8日(火)午前10時から電話・インターネット予約を開始する。問い合わせは国立劇場チケットセンターTel0570・07・9900(午前10時〜午後6時)。
『仮名手本忠臣蔵』四段目「塩谷判官切腹の段」の一場面Ⓒ国立文楽劇場
<前の記事 |
捨てられる命ゼロ目指して [ イベント ] 2014年05月24日アートマイルがユネスコ奨励事業に 「赤穂の空」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2014年05月24日力作並ぶ赤穂美術協会展 [ 文化・歴史 ] 2014年05月23日「白衣の歌姫」10周年の発表会 [ イベント ] 2014年05月20日亡き愛妻へ捧げる写仏画展 [ 文化・歴史 ] 2014年05月14日花と緑フェス、17・18日開催 [ イベント ] 2014年05月11日「小河の観音さん」6年に一度の開扉 [ 文化・歴史 ] 2014年05月05日模擬店や抽選会、11日に精華園祭 [ イベント ] 2014年05月04日赤穂民報主催・第21回習字紙上展の作品募集 海浜公園で春の探鳥会 [ イベント ] 2014年05月03日近代京版画の巨匠「徳力富吉郎」展 [ 文化・歴史 ] 2014年05月02日春の千種川で親水イベント [ イベント ] 2014年05月02日海浜公園で春フェスタ [ イベント ] 2014年05月01日「幻の陶磁器」古出石焼展が開幕 [ 文化・歴史 ] 2014年04月30日
コメントを書く