ねんりんピックへ赤穂弓友会から2人出場
2024年10月10日
60歳以上のスポーツと文化の祭典「ねんりんピック鳥取2024」(10月19〜22日)の弓道競技(米子市)に赤穂弓友会から住田秀義さん(82)=教士六段、惣門町=と新家義行さん(68)=五段、塩屋=が兵庫県代表として出場する。
2人は代表選考を兼ねた5月の県大会で上位の成績を収め、住田さんは11年ぶり4度目、新家さんは3年ぶり2度目の代表に選ばれた。ねんりんピックは男女混合の5人制で行われ、住田さんは5人目の大落、新家さんは4人目の落ち前で出場予定だ。
過去に2度、兵庫県チームの銅メダル獲得に貢献した住田さんは「いつも通り集中して臨みたい」と平常心。新家さんは3年前はコロナ禍で大会が中止になって出られなかったため、実際に出場するのは今回が初めて。チームをまとめる監督も任され、「日頃の練習を生かして予選を通過したい」と上位進出を目指す。
掲載紙面(PDF):
2024年10月12日号(2571号) 1面 (8,311,923byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
兵庫県代表で「ねんりんぴっく鳥取大会」の弓道競技に出場する住田秀義・教士六段(右)と新家義行五段
2人は代表選考を兼ねた5月の県大会で上位の成績を収め、住田さんは11年ぶり4度目、新家さんは3年ぶり2度目の代表に選ばれた。ねんりんピックは男女混合の5人制で行われ、住田さんは5人目の大落、新家さんは4人目の落ち前で出場予定だ。
過去に2度、兵庫県チームの銅メダル獲得に貢献した住田さんは「いつも通り集中して臨みたい」と平常心。新家さんは3年前はコロナ禍で大会が中止になって出られなかったため、実際に出場するのは今回が初めて。チームをまとめる監督も任され、「日頃の練習を生かして予選を通過したい」と上位進出を目指す。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2024年10月12日号(2571号) 1面 (8,311,923byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
全国eスポーツ選手権 最年少の石野弘貴君がファイナルへ 赤穂弓友会 12月納射会 [ スポーツ ] 2020年12月13日短水路女子50メートル自由形で県新記録 [ スポーツ ] 2020年12月12日市民体育祭2020…軟式野球 [ スポーツ ] 2020年12月08日RC杯サッカー 5年は塩屋が優勝 2体育館合同で卓球交流大会 [ スポーツ ] 2020年11月29日赤穂弓友会11月例射会 [ スポーツ ] 2020年11月23日第41回市少女バレー発足記念大会 第16回スポクラ交流Gゴルフ大会 [ スポーツ ] 2020年11月20日シティマラソン 国内初方法でオンライン開催 2020年度千日登山表彰 [ スポーツ ] 2020年11月16日88歳と83歳 夫婦合わせて1万日登山 [ スポーツ ] 2020年11月16日第32回市中学校学年別テニス 2020年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 赤穂弓友会の10月例射会 [ スポーツ ] 2020年10月19日
コメントを書く