木津の母妻殺人 被告に懲役12年
2008年02月09日
母親と妻を殺害したとして殺人罪に問われていた赤穂市木津の元会社員の被告男性(49)に神戸地裁姫路支部は6日、懲役12年(求刑懲役15年)を言い渡した。
五十嵐常之裁判長は判決理由で「犯行は自己中心的。犯行当時は心身耗弱状態だったが、犯行を抑止できた」と責任能力を認めた。
判決によると、同被告は精神疾患で職場復帰できないことを思い詰め、昨年3月13日、母(当時76)と妻(同43)を首を絞めるなどして殺害した。
掲載紙面(PDF):
2008年2月9日(1778・1779号) 1面 (9,991,590byte)
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五十嵐常之裁判長は判決理由で「犯行は自己中心的。犯行当時は心身耗弱状態だったが、犯行を抑止できた」と責任能力を認めた。
判決によると、同被告は精神疾患で職場復帰できないことを思い詰め、昨年3月13日、母(当時76)と妻(同43)を首を絞めるなどして殺害した。
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