GW中の赤穂インター降車台数2・3%増
2009年05月11日
ゴールデンウィーク中に山陽道赤穂インターで降車した車両台数は1日当たり3万3950台で、前年より2・3%増えたことが西日本高速道路の統計でわかった。
統計は4月25日から5月6日までの12日間を対象に赤穂インター出口を通過した車両台数を調査。1日当たり台数は昨年の3万3200台に比べて750台多かった。
同社は「不況にもかかわらず、多少でも増加したのは高速道路料金の割引き制度が影響したのではないか」と推測している。
掲載紙面(PDF):
2009年5月16日(1847号) 1面 (8,877,263byte)
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統計は4月25日から5月6日までの12日間を対象に赤穂インター出口を通過した車両台数を調査。1日当たり台数は昨年の3万3200台に比べて750台多かった。
同社は「不況にもかかわらず、多少でも増加したのは高速道路料金の割引き制度が影響したのではないか」と推測している。
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