魚道を上るアユ観察
2009年05月16日
改築された魚道でアユの遡上を観察する参加者
「千種川圏域清流づくり委員会」が主催。干潮で水位の低くなった川へ降り、ウナギの稚魚やテナガエビなど汽水域に生息する生き物を採集した。
昨年度に改修された潮止め井堰の魚道も見学。従来よりも段差が低くなった魚道を体長10センチ弱のアユが登っていく様子を観察できた。
親子で参加した元禄橋町の小学1年生、中手裕一君(6)は「シジミがたくさん取れたよ」とうれしそうだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年5月23日(1848号) 3面 (7,795,603byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害VCの立ち上げ手順を確認 [ 社会 ] 2017年02月06日
「景観残したい」思い大切に [ 社会 ] 2017年02月05日
健康づくり功労者を表彰 [ 社会 ] 2017年02月03日関電 赤穂火力の石炭転換断念 産廃処分場反対「一世帯100円」 [ 社会 ] 2017年01月31日災害時物資供給 ゴダイと協定 [ 社会 ] 2017年01月30日
有年中に交通安全優良学校表彰 28年火災件数 過去最少10件 [ 社会 ] 2017年01月27日「文化財防火デー」大蓮寺で訓練 [ 社会 ] 2017年01月26日
平成29年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2017年01月24日さらなる精進誓い術科始め [ 社会 ] 2017年01月20日
《御崎メガソーラー問題》工事再開へ見通し [ 社会 ] 2017年01月18日
インフル学級閉鎖 今年度初 小雪舞う中、消防出初式 [ 社会 ] 2017年01月15日
「抑制区域」でメガソーラー許可 [ 社会 ] 2017年01月14日
コメントを書く