卒業記念にノジギク植栽
2008年02月16日
「なんでもクラブ」のメンバーといっしょにノジギクを植える高雄小児童
堤防沿いの小道は、地域のボランティアグループ「なんでもクラブ」(蓮尾快男児会長)が自生のノジギクを毎年2月ごろに少しずつ株分けし、3年がかりで約150メートルを整備した“野路菊の散歩道”。「卒業記念の思い出に」と今回初めて児童が活動を手伝い、約40株を植栽した。
「これからもこの散歩道を気にかけてもらえれば」と蓮尾会長。10月から11月にかけて白く可憐な小花を咲かせるといい、長谷川栄子さん(12)は「卒業しても見に来たい」と秋の見ごろを楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月16日(1780号) 4面 (9,044,949byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
科学実験で好奇心と創意工夫 [ 子供 ] 2010年08月08日地元の川で水遊び [ 子供 ] 2010年08月08日水泳のメドレーリレーで全中決勝目指す 遺徳を偲び清掃奉仕 [ ボランティア ] 2010年08月05日光が包む子どもたちの“地球愛” 高知で激流下り、参加中学生募集 自然観察ラリーで海山巡る [ 子供 ] 2010年08月04日紙粘土で夏休みの工作 [ 子供 ] 2010年08月03日ロ市派遣の中学生、6日に出発 学生の古着回収、“善意の山”に [ ボランティア ] 2010年08月03日夏休みの宿題を学生が応援 暑さガマンしてバームクーヘン作り 書道交流団で4日から訪中 小学生対象に科学実験教室 涼呼ぶアサガオロード
コメントを書く