JC会員と市職員が同世代ディスカッション
2009年06月10日
同世代でアイデアを出し合ったワークショップ
20歳から40歳までの会員で構成する赤穂青年会議所(寺田眞康理事長、39人)が行政職員との交流を兼ねて開催。同年代の赤穂市職員約20人が参加した。
赤穂温泉、赤穂城、坂越など6つの観光スポットを検討対象にグループディスカッション。「市内循環バス『ゆらのすけ』を日曜日は観光シャトルバスとして運行しては」「ゲタを鳴らして歩ける温泉街に」などのアイデアが出された。
企画したJC・行政提案委員長の小林正樹さん(33)は「赤穂をよりよくしたいという思いは互いに同じ。初対面同士でも活発に意見を交わせた」と感想。市観光商工課の宮本寛子さん(29)は「また違った手法でも話し合ってみたいですね」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月13日(1851号) 3面 (8,276,435byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
郵便集配 坂越、有年区も赤穂支店受持に [ 社会 ] 2010年04月29日22年春の叙勲 赤穂から3人 [ 社会 ] 2010年04月29日商議所青年部 会長に矢野氏 [ 社会 ] 2010年04月28日赤相栄養士会 会長に永井氏 [ 社会 ] 2010年04月28日定住自立圏推進 助成活動を募集 風景づくりコンクール 赤穂2団体受賞 [ 社会 ] 2010年04月28日観光振興へ活動費助成 スポーツで地域の親睦深める 交通ルールを親子で学習 22年度自治功労者に5人 [ 社会 ] 2010年04月23日破産申立てのジオス、赤穂校は継承 [ 社会 ] 2010年04月22日「初心忘れず」新社会人が誓い [ 社会 ] 2010年04月21日台湾人向け観光パンフ発行 [ 社会 ] 2010年04月20日赤穂プロバスク、新会長に青木氏 [ 社会 ] 2010年04月19日子ども手当、市内対象者は約7000人 [ 社会 ] 2010年04月19日
コメント
是非とも機会を作って第2回、3回と続けてください
あなた達の考えでこの赤穂を変えてください
お願いしますm(__)m
0 0
投稿:金さん 2009年06月13日コメントを書く