水気をふき取ってからAED
2009年07月03日
大勢の保護者が受講した心肺蘇生法講習会
地区水泳で監視役を務める保護者を対象に、夏休み前に毎年実施。市内で行われる心肺蘇生講習会としては最大規模といい、市消防本部が同校体育館に人形とAED(自動体外式除細動器)12セットを持ち込み、職員と消防団員らが気道確保や心臓マッサージ、機器の取り扱い方法などを指導した。
心臓や呼吸が止まった人の救命率は、心臓マッサージの有無でおよそ2倍の差があり、AEDの使用が1分遅れるごとに7〜10パーセントずつ低下するとのデーターもある。
赤穂市消防本部の辻徳昭・救急指導担当第一係長(46)は「どちらも正しい方法で処置してこそ効果がある。AEDはよく水をふき取ってから使用しないと効果がないばかりか、周りの人が感電するので気をつけて」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年7月4日(1854号) 3面 (8,885,949byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日赤穂管内居住の新規陽性者16人(4月13日) [ 社会 ] 2022年04月13日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月12日) [ 社会 ] 2022年04月12日赤穂管内居住の新規陽性者4人(4月11日) [ 社会 ] 2022年04月11日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月10日) [ 社会 ] 2022年04月10日12〜17歳の3回目ワクチン 19日から予約受付 [ 社会 ] 2022年04月10日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月9日) [ 社会 ] 2022年04月09日老健あこう 13日から順次サービス再開 [ 社会 ] 2022年04月08日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月8日) [ 社会 ] 2022年04月08日赤穂管内居住の新規陽性者13人(4月7日) [ 社会 ] 2022年04月07日
コメントを書く