ドキドキ、ワクワクの水中探検
2009年07月07日
大塚海岸で行われた水中生物観察会
観察会は、前日に体験した御崎小3年生に続いて行われた。事前に学校のプールでシュノーケリングを練習して当日に臨んだ。
同校の環境学習を支援している「海っ子倶楽部」(三島正嗣代表)のダイバー6人が協力した。子どもたちは1対1のサポートを受けて順番に海へ。顔を下に向けたまま、フィン(足ひれ)を静かに動かし、海中の生き物を探した。
この日は水温24度、水中の視界は1メートル弱で「観察にはまずまずの条件」(三島さん)。1人約5分と限られた観察時間だったが、ナベカ、イシガ二、ミズクラゲなど約10種類の生物を見つけることができた。
クロソイの群れを目にした秋田唱吾君(9)は「もっと見ていたかった」と海の世界が強く印象に残ったようだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年7月11日(1855号) 4面 (8,707,226byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
12日に小中学校連合音楽会 郷土の身近な文化財を探訪 リオ五輪代表も来穂 バレーボール教室 明るい選挙啓発ポスター作品展 児童らスズムシ放虫「音色楽しんで」 [ 子供 ] 2016年09月17日千種川流域で水生生物調査 [ 子供 ] 2016年09月11日人形から戦争の恐ろしさ感じる 第25回赤穂民報習字紙上展の入賞者 市内幼小中の耐震化完了 第51回赤穂市小学校水泳記録会 10年ぶり海洋少年団地区大会 [ 子供 ] 2016年08月08日楽しいよ! プレーパーク 中学生がSNS利用ルール提唱 [ 子供 ] 2016年08月03日自社製品で化学実験ショー [ 子供 ] 2016年07月26日伝統の海洋訓練 喜びの全員完泳 [ 子供 ] 2016年07月24日
コメントを書く