入札妨害で元専務有罪
2008年02月23日
県発注の道路工事をめぐり、競売入札妨害罪に問われた赤穂市の建設会社元専務の被告男性(66)の判決公判が20日、神戸地裁であり、東尾龍一裁判官は「自由競争の原理を踏みにじり、自分の利益を得ようとした」として懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。
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2008年2月26日(1781号) 1面 (8,993,979byte)
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