風景画モチーフ求めて来穂
2009年08月26日
赤穂城周辺の風景を描く夙川学院高の美術科生徒
同校では文化祭に展示する作品を描くため、毎年8月末に泊りがけで校外学習を実施。「歴史的な建造物が多く、モチーフが豊富」(同校)と、行き先を昨年までの和歌山から赤穂に変更し、3泊4日で訪れた。
生徒らは自分で選んだ場所にイーゼルに立て、B3判パネルにデッサン。水彩絵の具で色を付けた。
大手門前から見た城壁と太鼓橋を構図に決めた湯澤真那さん(16)は「お城らしい雰囲気があり、橋も湾曲していて奥行きのある作品ができそう」とどんどん描き進めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 3面 (7,833,770byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大石神社100周年の記念図録 [ 文化・歴史 ] 2012年12月08日これがホントの“ダイコン足” [ 街ネタ ] 2012年12月08日床一面の赤穂緞通展 吉良上野介の書状4通発見 [ 文化・歴史 ] 2012年12月07日高齢者大学の色紙書道展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月07日中央義士会が『大石頼母助の系譜』刊行 [ 文化・歴史 ] 2012年12月04日第42回義士祭学童書道展 アマ作詞家が念願CDリリース [ 街ネタ ] 2012年12月01日四季の絵手紙作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月01日絵画同好会が第3回作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年12月01日エコでビッグな「陣たくん」 [ 街ネタ ] 2012年11月30日第18回習字紙上展の要項発表 赤穂高が読書奨励賞表彰 「オホサケ神」は“まちづくりの神” [ 文化・歴史 ] 2012年11月26日絵マップコン10周年を祝う
コメントを書く