「千種川の生態」35冊目に
2008年03月08日
今年も発刊された冊子「千種川の生態」
水生生物調査は35年間続く同クラブの恒例事業。昨年9月、会員と小中高生ら約480人が流域64カ所で川に入り、カゲロウやトビゲラなど川に棲む生き物を採取した。
赤穂市内では高雄、大津川など6カ所で調査。有年橋、北畠、下高野では、きれいな水質でしか生息できないとされるヒラタカゲロウ、ナガレトビゲラが多く見つかり、水質階級I(きれいな水)と判定。残りの3地点はII(少しきたない水)と判定された。
参加者の感想文も掲載。高雄小6年の小川陽平君は「千種川の上流はどれだけ水がきれいなのか、どんな生物がいるのかすごく楽しみ」と感想を寄せている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 3面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2014…少年サッカー 防火基準適合の宿泊施設に「表示マーク」 [ 社会 ] 2014年08月07日体操の全日本ジュニアへ初出場 窓口の安全確保に非常通報装置 [ 社会 ] 2014年08月03日市長選に2人目出馬表明、8年ぶり選挙戦へ [ 社会 ] 2014年08月01日外部評価の対象選定スタート スキルアップへ若手教諭が研修 [ 社会 ] 2014年08月01日ジャンボスイカを保育所にプレゼント [ 子供 ] 2014年07月31日表情いろいろ、手作り「陣たくん人形」 [ 子供 ] 2014年07月30日正しい作法でお茶席体験 [ 子供 ] 2014年07月28日農地の生態系保全状況をチェック [ 社会 ] 2014年07月25日楽しく科学工作、小学生向け教室 いじめ根絶へ学校の垣根越えて連携 大きな口で、はきはき朗読 [ 子供 ] 2014年07月23日「やれば出来る」自信ついた海洋訓練 [ 子供 ] 2014年07月20日
コメントを書く