保育所でも100%赤穂産給食
2009年10月27日
子どもたちにも好評だった赤穂産100%給食
「小さいころから地元の作物に親しみを感じてもらおう」という食育活動。市農林水産課の呼びかけに赤穂、塩屋、尾崎の3保育所が応じた。
メニューはサツマイモのコロッケ、ホウレンソウのおひたし、すまし汁など5品。タマネギ、ニンジンなど11品目すべてに市内の農家が栽培した食材を使用した。
地元産食材を使った給食はこれまで、学校給食センターが「赤穂産デー」として幼稚園、小学校、中学校に配給しているが、自所で調理する保育所では初めて。今後も月1〜2回のペースで取り入れ、「来年度はさらに回数、実施保育所を増やしていきたい」(同課)としている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 3面 (8,719,596byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
園児ら土こねて陶芸体験 段ボール箱もりっぱな楽器 「年末の安全守れ」特別警戒を発隊 [ 社会 ] 2008年12月01日女性会員23人で発足 光都LC 本紙主催・習字紙上展 作品受付は13日まで 忠臣蔵フレーム切手、12月1日から発売 ドングリから育てた苗木を元の山へ植樹 市民、行政、警察が団結 暴力団に解散要求 [ 社会 ] 2008年11月27日銀行強盗想定し、緊急配備訓練 [ 社会 ] 2008年11月26日災害時の助け合いを確認 [ 社会 ] 2008年11月26日アスベスト被害対策強化を要望 [ 社会 ] 2008年11月26日クリスマス会の参加小学生を募集 駐在所支える「内助の功」を慰労 [ 社会 ] 2008年11月22日潮止め井堰で魚道改築 [ 社会 ] 2008年11月22日身近な森で感じた動物たちの息吹 [ 子供 ] 2008年11月21日
コメントを書く