気品薫る螺鈿と蒔絵展
2008年03月08日
展示品の一つ「梨地菊唐草紋蒔絵鏡台」=江戸後期
「螺鈿のキラメキ 蒔絵の輝き」と題し、田淵家が藩主の接待や婚礼に使った道具など豪奢な中にも気品を漂わせる23点を紹介している。
赤穂ゆかりの日本画家、鈴木百年・松年の作品展と合わせて4月14日(月)まで。また、「仲春〜晩春の茶道具取り合わせ」は4月21日(月)まで展示する。
午前9時半〜午後5時。火曜休館。入館料は大人200円、小人100円。問合せはTel42・0520。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月8日(1783・1784号) 4面 (11,006,015byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
かな書展、流麗な作品30点 [ 文化・歴史 ] 2010年07月07日播磨史を学ぶ文化教室 一流奏者招きハーモニカ講習会 [ 文化・歴史 ] 2010年07月02日癒しの音色、耳にやさしく [ 文化・歴史 ] 2010年06月30日義士人形を市に寄贈 [ 文化・歴史 ] 2010年06月29日ハーモニカ演奏発表会 [ 文化・歴史 ] 2010年06月21日一画ずつ慎重に、伝統の席書大会 豊穣願って早乙女がお田植 [ 文化・歴史 ] 2010年06月20日音大出身者で合同演奏会 [ 文化・歴史 ] 2010年06月14日版画の全国展で4年連続入選 [ 文化・歴史 ] 2010年06月11日大石神社「お田植祭」 子どもたちに音楽をお届け 「第九」歌おう メンバー募集 子ども茶道教室の参加者募集 有年牟礼・井田遺跡の報告書発刊 [ 文化・歴史 ] 2010年06月04日
コメントを書く