「プロの洗礼」クリアしてKO勝利
2009年11月09日
プロデビュー戦をKO勝ちした小國以載選手
アマ時代に全日本ランキング2位だった小國選手。実績を警戒されて国内選手では対戦カードが決まらず、プロ8勝のキャリアを持つタイ人ボクサーが相手となった。
序盤は堅さが目立ったが、「ボディを狙え」というセコンドの指示を的確に実行。相手のパンチを冷静にかわして得意の連打を浴びせた。
公約通りのKO勝ちだが、初回には経験でリードする相手に体当たりされ、尻もちをついたところをレフェリーに“ダウン”と取られた。
試合後は「この相手なら勝てる、と油断があった。プロは甘くない」と反省しきり。勝負の厳しさを経験し、勝利にも浮かれた様子はなかった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年11月14日(1870号) 4面 (9,817,560byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
全国からランナー、シティマラソン [ スポーツ ] 2013年11月10日第13回市スポ少空手道秋期交歓 [ スポーツ ] 2013年11月10日ねんりん弓道で銅メダル [ スポーツ ] 2013年11月10日第12回市小学生リレーカーニバル 第25回忠臣蔵旗少年剣道の結果 第25回市中学学年別テニス 東アジア大会でメダル4個奪取 [ スポーツ ] 2013年11月05日定自圏交流野球、3年ぶり赤穂開催 体操のU−12全国大会へ出場 赤穂弓友会10月例射会 [ スポーツ ] 2013年10月30日シティマラソン、「ミス日本」も来場 全日本女子学生剣道へ4年ぶり [ スポーツ ] 2013年10月30日市文化・スポーツ賞に3団体15個人 五輪選手が子どもたちに卓球指導 市中学駅伝、赤穂西が男女V
コメントを書く