義士祭見物客に清掃呼びかけ
2009年12月07日
JT神戸支店は関西福祉大学友会と共催で赤穂義士祭の12月14日(月)、見物客に美化活動を呼びかける「ひろえば街が好きになる運動」を実施する。
「拾う体験を通して、捨てない気持ちを育てたい」と同社が平成16年から全国各地の祭りやイベントで展開し、これまでに100万人が参加。義士祭では2年前から始め、昨年の参加者1290人は兵庫県下での最多動員記録となっている。
武家屋敷公園の特設ブースで午前10時から希望者にごみ袋とトングを配布。分別回収し、参加者に記念品を進呈する。
同社は「お祭り散策のついでに、気軽に参加してもらえれば」と協力を呼びかけている。
掲載紙面(PDF):
2009年12月12日(1874号) 4面 (10,225,262byte)
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「拾う体験を通して、捨てない気持ちを育てたい」と同社が平成16年から全国各地の祭りやイベントで展開し、これまでに100万人が参加。義士祭では2年前から始め、昨年の参加者1290人は兵庫県下での最多動員記録となっている。
武家屋敷公園の特設ブースで午前10時から希望者にごみ袋とトングを配布。分別回収し、参加者に記念品を進呈する。
同社は「お祭り散策のついでに、気軽に参加してもらえれば」と協力を呼びかけている。
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