“ちびっこガイド”が観光客をおもてなし
2009年12月07日
観光客に好評だった“一日観光ガイド”
同校では4年前から「君も観光案内人」と題し、元禄赤穂事件について調べた学習成果発表を兼ねたガイドを実施。今年はインフルエンザで学級閉鎖中の1クラスを除く約70人が大石邸長屋門、花岳寺など5カ所に散らばり、手作りの人形劇やクイズなどで歴史やエピソードを説明した。
芦屋市から来た松本義昭さん(63)は「大きな声で、よく分かった。ありがとう」と児童にお礼。義士について調べるうちに大石内蔵助が好きなったという八木啓太君(12)は「たくさん練習した。喜んでもらえてうれしかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年12月12日(1874号) 4面 (10,225,262byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
義士祭学童書道展の出品募集 「花いっぱいリレー」通算10回に [ ボランティア ] 2010年10月23日県短歌祭でジュニア特別賞 「トライやる」中学生が文化財解説 [ 子供 ] 2010年10月21日農家の苦労感じた稲刈り [ 子供 ] 2010年10月20日市中学駅伝、赤穂西が男女V おまじないで花咲いた!? 黄色いヒガンバナ 仮装の子にプレゼント 博物館学芸員に中学生がトライ 練習成果を発表、小中学校音楽会 [ 子供 ] 2010年10月13日住民の手で芝生の公園 親子でオリジナル陶器作り [ 子供 ] 2010年10月13日赤穂LCが市内3カ所で一斉清掃 [ ボランティア ] 2010年10月08日車いすの移送サポート講座 アマモの苗を育ててみよう
コメント
市民全体が、「歓迎」の心を持つようになれば、いいと思います。
品のある街になって、何回も赤穂に来たいと思う街になってください。
0 0
投稿:接遇道 2010年01月19日コメントを書く