国内プロゴルフ2季連続シード獲得
2009年12月08日
2季連続となるシード権を獲得した前田雄大プロ=日本プロゴルフツアー機構提供
プロ10年目の前田選手は今季24試合中21試合に出場した。第1戦の東建ホームメイトカップ8位タイなど、17試合で決勝ラウンドに進出。フォーム改造に取り組みながらの一年だったが、初シードを決めた昨季より約200万円多い1800万円台まで賞金を伸ばした。
ティーショットの安定度を示す「フェアウエーキープ率」は65・77で全選手中2位。前田選手は「終盤になってようやくスイングに手応えを感じることができた」とシーズンを振り返り、「実戦で戦えるフォームを目指してオフにしっかり準備する」と飛躍を誓っていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年12月12日(1874号) 3面 (10,225,262byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
コメント
0 0
投稿:ジュニアゴルファー 2009年12月10日コメントを書く