「命の音」に耳を澄まして
2009年12月23日
犬と触れ合う園児たち
兵庫県動物愛護センター龍野支所などからプードル、コーギーなど3頭が来園。トレーナーの合図でトンネルくぐり、後ずさりなどの芸を見せ、子どもたちを楽しませた。
聴診器をスピーカーにつないだ心音計で犬の心臓の鼓動を聞く実験も行い、園児らは脈打つ音に耳を澄ました。
「生き物に接することで命の大切さを感じてほしい」と名和園長。年少組の小國真湖都ちゃん(5)は「柔らかい毛がフサフサして気持ちよかった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年1月1日(1876・1877号) 4面 (10,419,203byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
3市町小学生の交流イベント 保護者らが心肺蘇生法を訓練 車椅子で街めぐり [ 子供 ] 2016年06月28日
子ども茶道教室の参加者募集 「快適安心な避難所」提案 [ 子供 ] 2016年06月23日
「とまる、みる、まつ」で交通安全 [ 子供 ] 2016年06月22日
ひょうたんの成長願って水やり [ 子供 ] 2016年06月21日
市民体育祭2016…小学生陸上 魚のすり身から竹輪作り ボール遊びで幼保交流 [ 子供 ] 2016年06月17日
よい歯の審査会、児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2016年06月14日
音楽とバレエで子ども芸術劇場 歯みがきの大切さわかったよ [ 子供 ] 2016年06月07日
“稲の赤ちゃん”やさしく植えて [ 子供 ] 2016年06月05日
折り紙などで高齢者と交流
コメントを書く