文化財防火デー、消防本部が訓練
2010年01月26日
はしご車も出動して行われた消防訓練
1月26日は昭和24年に法隆寺金堂壁画が焼損した日にあたり、毎年全国で文化財防火運動が展開。赤穂市消防本部も20年以上前から市内の文化施設で訓練を実施している。
「漏電が原因で1階更衣室から出火。職員1人が逃げ遅れた」との想定で、職員が消防に通報した。2分後に消防署員23人が車両5台で到着。素早くホースを延ばして放水態勢を整えるとともに取り残された職員を救出した。
訓練後は市内15カ所の文化財でも消防設備や避難経路を確認し、防火への意識を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年1月30日(1880号) 3面 (8,271,771byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「警察の原点忘れるな」西村玉夫・赤穂署長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月25日赤穂高でも採点ミス34件 [ 社会 ] 2009年04月21日共助ネットワーク立ち上げへ準備 街中に芝生の駐車場が増加中 [ 社会 ] 2009年04月17日助産師外来 20日からスタート 防犯活動の功績に感謝状 シルバー世代対象に安全運転教室 [ 社会 ] 2009年04月12日男性最高齢者、粟田さん死去 [ 社会 ] 2009年04月10日海洋科学館の入館者数が100万人に [ 社会 ] 2009年04月09日関西福祉大 岸井勇雄・新学長インタビュー [ 社会 ] 2009年04月08日小・中学校で入学式 “ちびっこ警察官”も安全運転呼びかけ 赤穂市内の学校耐震化率は53% 6日から春の全国交通安全運動 [ 社会 ] 2009年04月04日市職員の昼休み、1時間に復活 [ 社会 ] 2009年04月01日
コメントを書く