火を見たら大人に知らせるよ
2010年01月26日
消防車を見学する園児たち
署員5人が訪問。「ストーブの上に燃えやすい物を置かない」「たき火や花火をするときは必ず水を用意する」など子ども向けの啓発ビデオを上映し、避難訓練を行った。
「台所から出火」したとの想定で警報音を鳴らし、先生の指示で屋外へ。子どもたちは煙を吸い込まないように口を手で覆って避難した。
岡本勝義・庶務予防係長(59)が「火事が起きたら、みなさんは火を消そうとせず、真っ先に逃げて大人に知らせてくださいね」と呼びかけ、園児らは「はい」と大きな声で約束。ポンプ車や救急車の見学もあり、子どもたちは普段は乗ることのできない運転席ではしゃいでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月6日(1881号) 4面 (9,832,664byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
アース製薬で親子見学会 “身障福祉のバイブル”寄贈 [ 社会 ] 2012年08月07日食の安全を指導員がチェック [ 社会 ] 2012年08月06日大学生が小学生の宿題サポート 市民の折り鶴で元気アート [ 社会 ] 2012年08月04日姉妹都市へ中学生派遣 [ 子供 ] 2012年07月31日加里屋川の整備計画案に国同意 [ 社会 ] 2012年07月28日診療所の院内処方、今月で廃止 [ 社会 ] 2012年07月28日赤穂市内で性風俗業が届出 [ 社会 ] 2012年07月28日クラゲ大量発生で発電停止 [ 社会 ] 2012年07月27日夏休み中も預かり保育 [ 子供 ] 2012年07月26日熱湯浴びて無病を祈願 [ 社会 ] 2012年07月26日小学生がウナギ漁体験 [ 子供 ] 2012年07月25日「第二の五輪選手を」銀メダリストが講演 [ 子供 ] 2012年07月21日兄に続きソフトテニス県代表
コメントを書く