火を見たら大人に知らせるよ
2010年01月26日
消防車を見学する園児たち
署員5人が訪問。「ストーブの上に燃えやすい物を置かない」「たき火や花火をするときは必ず水を用意する」など子ども向けの啓発ビデオを上映し、避難訓練を行った。
「台所から出火」したとの想定で警報音を鳴らし、先生の指示で屋外へ。子どもたちは煙を吸い込まないように口を手で覆って避難した。
岡本勝義・庶務予防係長(59)が「火事が起きたら、みなさんは火を消そうとせず、真っ先に逃げて大人に知らせてくださいね」と呼びかけ、園児らは「はい」と大きな声で約束。ポンプ車や救急車の見学もあり、子どもたちは普段は乗ることのできない運転席ではしゃいでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月6日(1881号) 4面 (9,832,664byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
3回目接種 来年1月17日から予約受付 [ 社会 ] 2021年12月22日「うね・のり愛号」拡充、「陣たくん号」休止へ 県スポ少柔道で2選手優勝 城南野球場の命名権パートナー募集 暴力団を寄せ付けない 「断つ会」がパトロール 第8分団に新消防ポンプ車配備 [ 社会 ] 2021年12月21日交通安全協会・前田邦稔会長に県自治賞 [ 社会 ] 2021年12月19日《市民病院医療事故多発》病院が一部事実関係を公表 明るい選挙ポスター入選・特別賞 子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日子育て臨時給付金 赤穂市も現金一括へ 子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始 《市民病院医療事故多発》16日に弁論準備手続 問われる過失責任 [ 社会 ] 2021年12月11日優良従業員 13事業所48人を表彰
コメントを書く